4月29日快晴の青空の元、本年の浜っ子春祭に私たちどんちっちサポートIWAMIは子供たちによる「鬼行列」で参加いたしました。最近春祭りパレードは大名行列はあるものの、以前のような華やかさはなくなったような気がします。浜田市を活性化するためには「祭り」はとても大きな要素です。見て楽しむ観戦型の祭りや参加して楽しむ参加型の祭りがありますが、浜田の祭りはどこを向いて歩を進めているのでしょうか?私は市民が気軽に参加できる祭りがベストと考えます。傍観者ではなく何らかの形で参加する意義が感じられる祭りができないものか?
実は浜田の元気づくりのために以前「浜っ子ハイヤ」を喜納昌吉さんに創っていただきましたが、私も関わらせていただきました。その頃は多くの企業や市役所がパレードに参加して浜っ子ハイヤを踊りましたが最近は寂しい限りでした。今年は観光協会が浜っ子ハイヤを是非多くの団体に踊ってもらうための声掛けをしましたが今後も一般市民の参加が増えればと思います。
今後どんちっちサポートIWAMIは子供鬼行列も含め祭りに参加し町の活性化に寄与していければと考えています。市民の皆さん是非祭りに積極的に関わりましょう!
写真は鬼行列のワンショットです。