18日島根県立大學で講義をしてきました。
学科は【情報政策論】1時間30分の講義時間です。参加者は約50名、熱心に学生たちは聞いてくれました。
以前はNPO概論で講義を行って以来久しぶりに学生の前で熱弁を振るいました。今回は私の知人の今野講師の計らいで機会を与えて頂きました。
さて講演テーマは「行政政策の説明責任と情報公開推進」と銘打ち行政情報を住民に伝える意義、伝達手段、情報公開条例の運用、また政策評価や説明責任のあり方について私見も交え話させてもらいました。
情報には旬があり、その価値は受けてにより大幅にかわります。さらに情報は企業・個人には利益を与えるものでなくてはなりません。利益とは金銭だけではないというのは当たり前のこと。いずれにしても世の中は情報により動いています。情報戦を勝ち抜くものが勝者と言えるかもしれません！皆さん、今からは情報の真偽を見抜き価値を判断する力をつけましょう。情報リテラシーが一層求められます！
