まず添付写真は文藝春秋入り口の写真。実は6月3日東京麹町にある民放連【日本民間放送連盟】事務所で、メディアと子供たちのあるべき姿についての懇談会 に参加してきました。その事務局が文藝春秋ビルにあるんですねー!

まずはPTAからメディアに対する意識調査の結果と分析の発表が ありました。見せたくないテレビもあるが、見せたいテルビも増えているという結果。さらにテレビを家族で見るようになってきたという傾向も!またメディア を鵜呑みせず見極める力や情報を活用する力等、メディアリテラシーの向上を子供たちにも求める必要があります。自らも好ましくないメディアから身を守ると 言ってもいいですね。

また民放連からBPO【放送倫理番組向上機構】における取り組みや、子供に対する番組作成の考えについて見解を聞き、その後意見交換。有意義な1日でした。とにかく子供の価値観はメディアに大きく影響されています。民放連の今後の取り組みに期待したいものです。