海の日が少し過ぎた7月20日、海洋環境連絡会主催の「海の日」記念式典、講演会が開催されました。この会では、環境活動団体表彰も行われその後講演会が開催されました。
講師は大空夢湧子氏で演題は「こころと自然のつながり」。自然があなたに教えるてくれるヒント等を講演いただきましたが、主な内容は、震災等想定外の事象の中でも新しい価値観を産み出すことが大切だとの話です。

今までの二元的な考えでは、Aが正しければBは間違えと考えるが、天才は両方の価値観を認めることができたとか!また神話等の英雄のストーリーには世界共通のパターンがあると!まあ今の自分を見つめ直し新たな目標を達成させるためのヒントになりました!でも海の日とは少し関連性がないような気もしますが、まっ、いい話なのでOKでした(^^)v

でも海という財産を持つ浜田市は、海の日には多くの市民が参加する事業を開催すべきでしょう。一部の関係者だけの式典、講演会は寂しいものです。市民全体の盛り上がりがないのは何故でしょう?