6月14日日曜日、治和六丁内周布古墳のある場所で今年も周布古墳を学び山女を食べるお祭りが開催されました。この祭は10年前に重要な古墳でありながら広く知られていない周布前方後円墳をもっと広め地域の活性化に繋げようとの想いで企画しました。私も発起人の一人として手伝ったのがつい昨日のことのようです。
今回は10周年で私も感無量です。勉強会では「周布地区の大昔の道具」について藤田大輔氏が講演。その後山女魚を食べながら石見神楽周布青少年保存会の神楽、県立大学の大道芸で楽しみました。ちなみに県立大学学生も毎年手伝ってくれています。
今後益々この祭りが地域に活力を与えることを祈らざるをえません。