昨年2015年も押し迫った12月23日に浜田市金城町下来原に待望の太陽光発電所が竣工しました。敷地面積は約18,100?、京セラのパネル6,550を使用し最大出力は1,660KW。運営する会社は一昨年平成26年8月6日に設立した株式会社TiiDA。
この会社は中国ウインドパワー(CWP)が中心となり設立した経緯があり、私もCWPの相談役として自然エネルギーの推進に微力ながら協力してきた立場として竣工式に参加いたしました。ちなみに私も知らなかったですが、TiiDA(ティーダ)とは沖縄の方言で太陽という意味だそうです。
現在原発の廃炉問題等エネルギーの未来に関して大きな議論がなされています。いずれにしても今後風力発電、太陽光発電等の自然エネルギーの活用はとても大きな課題です。頑張って余分な電力は節約しましょう。