先日島根県立大学のコンベンションホールで前向き元気いっぱいの伝道師「中村文昭」氏の講演会を開催しました。
私もスタッフの一員として素晴らしい講演会の裏方(?最後の挨拶をしたけど)を頑張らせてもらいました。大幅な時間オーバーはありましが、県内外から多くの参加者を得て大変充実した講演会だったように感じています。前日は浜田市立第一中学校のPTA教育事業として開催し、翌日一般対象に実施したわけです。
中村氏は意味もなく兄がいる東京へ上京後、人生の師ともいえる八百屋のおやじに運命的に出会い、生きる意味や今ある状況の意味を問われる。その後常に前向きな思考で六本木に飲食店をオープンすると共に、ブライダル部門へも進出。また引きこもり、ニートを全国から北海道に集め「耕せ日本」計画を実行中。絶妙な話術と豊富な経験、前向き人正論で年間約300回の講演をこなしているとか。これはすごいことですね。彼の元気を是非分けてもらい自分の活動にプラスにさせたいと思った一日でした。